悲しみのトンネル

妹がこの世から忽然と姿を消してから
明日で3週間。

いまだ信じられない。。。。


可愛いフォトフレームのなかで
可愛いく微笑んでいる。



甥っ子達は、近くに住む、
旦那さんのお姉さんのおかげで
食事の支度など、一緒にしたりして
健気に頑張っている様子。


レトルトカレーなどを
差し入れたが、手作りの料理に
勝るものなく、心が痛む。


私は、少しずつ日常に戻りつつある。

それでも時々、何の気なしに、ポロポロと涙が出て、胸が苦しい。


山形の両親、とりわけ、母の
悲しみは深い。


少し認知機能も
衰えているのか、ひどく落ち込むことが
多く、昨日も、電話があり、
妹が姿を現したから、呼んでいるから、と、石巻にお参りに行く、と言う。


遠くて、バス、電車を乗り継いで
3時間から4時間もかかる。
急に行っても迷惑だから、
綺麗なお花やお菓子を、
家の仏壇に供えて
祈ろう、と、なだめる。


先週は、私がずっと山形にいて
食事を作ったりしてきたが、
父と2人で、
不安になったんだろうな。

しばらくは、山形に
行ったり来たり。


親の老いが、急速に進んでいる様子を
感じつつ、実家の片付けや、掃除を
しながら、両親とひたすら話してくるか。。。



SNSもやる気にならず。
作品も作る気にならず。


好きなDVDも見る気にならず。

ライブなどは、しばらく行く気に
なれないだろう。
あの強烈なファンのエネルギーの
中に身を置く気力がでない。


亡くなった
あの日の光景がショックすぎて、
目に焼き付いて、
何度も思い出してしまう。


動かない姿。
納棺されたとこ。
たくさんの方がお別れしてくれたとこ。
火葬のとこ。
お骨を拾ったとこ。




まだまだ、悲しみのトンネルの中で
のたうちまわっている。
もがいている。



一歩づつ
一歩づつ
一歩づつ
出口に向かって
歩くしかない。